第二回東アフリカ日本語教育会議

May 20, 2014

2014年 第二回東アフリカ日本語教育会議のお知らせ 「初級を教える— 初級日本語学習者の指導について考える —」 日時 2014年 8月8日(金)・9日(土)・10日(日) 場所 ケニア・ナイロビ 在ケニア日本国大使館広報文化センター(JICC)・多目的ホール 主催 ケニア日本語教師会(JALTAK) / 共催 在ケニア日本国大使館広報文化センター 援助 国際交流基金 テーマ「初級を教える— 初級日本語学習者の指導について考える —」  ケニアでは、昨年、第一回東アフリカ日本語教育会議(第二回ケニア日本語教育会議)『東アフリカから世界へ!-日本から遠く離れた国の日本語教育を考える』が開催されました。会議にはマダガスカル、タンザニア、エチオピア他世界各国で日本語教育に携わっていらっしゃる先生方にご参加頂き、東アフリカにおける日本語教育は、グローバル化する世界の中でどのように考えられていくべきなのか、研究発表や座談会を通して非常に活発な議論が行われました。そして、昨年に引き続き今年も、ケニアにて第二回東アフリカ日本語教育会議(第三回ケニア日本語教育会議)が開催される運びとなりました。  一昨年、昨年の会議を通じ、日本から地理的にも心理的にも遠く離れたケニアを始めとする東アフリカ諸国は、日本やアジア諸国、また、欧米諸国とも、全く違う日本語教育の共通の課題を抱えていることが明らかになりました。その課題の一つとして、日本に実際に行ける学習者もほとんどおらず、また、日本語を実際に使う機会もそう多くはないということが挙げられます。しかし、そのような状況にも関わらず、教師は情熱を持って教育に取り組み、学習者もまた情熱を持って学習に取り組んでいます。おりしも日本政府は、昨年6月に日本で開催されたTICAD(アフリカ開発会議)Ⅴにおける行動計画を踏まえ、今後5年間でアフリカから800名以上の学生を受け入れることを表明しました。これを受け、アフリカにおける日本語学習熱はますます高まっていくものと思われます。  そこで、今年の会議のテーマは、ほぼ大半の日本語学習者が初級日本語学習者であるという東アフリカの日本語教育の現状と、今後新たに日本語学習者が増加するであろうという予測を踏まえ、『初級を教えるー初級日本語学習者の指導について考えるー』としました。普段の授業を見直し、学習者をひきつける授業、効果的な指導法などについて、みなさんと一緒に考えていきたいと思います。学習者の文法習得に詳しい元筑波大学教授の小林典子先生に「初級学習者はどのように文法のルールを獲得するのか」という題目で基調講演をして頂き、その後の特別ワークショップを通して、初級日本語学習者に対する指導について考えていきたいと思います。そして、討論会等を通じ、東アフリカという地域に特化した効果的な指導法はあるのか、また今後の日本語教育の展望などについても考えていきたいと思います。  また、筑波大学加納千恵子教授、酒井たか子教授の特別ワークショップの他、東アフリカ内外の専門家による実践・研究発表、ポスター発表を予定しております。    東アフリカ日本語教育会議と銘打っておりますが、是非、東アフリカ以外の世界中からのご参加をお待ちしております。東アフリカの日本語教育の一部でも日本及び皆様の国へ伝えていただきたい、と思います。  実践・研究発表、ポスター発表は一般募集しておりますので、詳細については別紙をご覧ください。  今回の第二回東アフリカ日本語教育会議が、東アフリカ、更には世界の日本語教育の発展に少しでも寄与することを望んでおります。 第二回東アフリカ日本語教育会議 実行委員代表 里見 文 第二回東アフリカ日本語教育会議 発表募集 日時 2014年 8月8日(金)・9日(土)・10日(日) 場所 ケニア・ナイロビ 在ケニア日本国大使館広報文化センター(JICC)・多目的ホール 主催 ケニア日本語教師会(JALTAK) / 共催 在ケニア日本国大使館広報文化センター 援助 国際交流基金 テーマ「初級を教える— 初級日本語学習者への指導について考える —」 第二回東アフリカ日本語教育会議では、実践・研究発表、ポスター発表の一般募集をしております。使用言語は日本語もしくは英語です。 1) 実践報告・研究発表 a) […]

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